こんにちは!ゴルフ育児パパのたつです。
今回は「2回目のラウンドを迎える前にどんな練習をしてきたか?」について、初心者目線でお届けします。
初ラウンドの反省を活かし、少しでも成長を実感できるように、私が実践した練習内容や意識しているポイントをまとめました。
2回目ラウンド前に行っていた練習とは?
クラブ選び:迷ったら「8番アイアン」!
練習場で何を打てばいいのか迷ったとき、私の答えは一択。「8番アイアン」です!
理由はシンプル:
・ミドルアイアンで長さ・重量のバランスが良い
・スイングの基本フォームを身につけやすい
・ラウンド中にも使用頻度が高い
私はラウンド前の練習で、毎回200〜250球ほどを8番アイアン中心に打ち込んでいました。
練習ルーティンを決めて継続しよう
なんとなく打つのではなく、「自分なりのルーティン」を決めると、再現性が高まります。
私のルーティン例:
- ① 深呼吸 → 構える前にリラックス
- ② 目標方向を見る → イメージを作る
- ③ スイングリズムを声に出す「イチ・ニー・サン」(心の中で)(笑)
- ④ フォローまで振り切る
「毎回同じように構える」ことが、安定感を生む第一歩です。
最重要ポイント:「頭を固定する意識」
私が最初のラウンドでやりがちだったのが、「ボールを打つ瞬間に頭が上がってしまう」こと。
結果、ダフリ・トップ・スライスのオンパレード。そこで意識し始めたのが:
「インパクトまで頭を動かさない」
これだけでスイングが驚くほど安定し、芯を喰った気持ちいい当たりが増えました。
練習前に意識すべき3つのこと
- ✔ ゴルフは習慣:短時間でも毎週練習する
- ✔ 記録をつける:その日の出来・感覚をメモ(めんどくさい方は動画で撮っておく)
- ✔ 成長を喜ぶ:芯に当たった1球を大切に!
まとめ:ラウンドは「準備」で差がつく
1回目のラウンドは失敗して当たり前。でも、2回目は“準備力”が光るステージです。
・8番アイアンでしっかり打ち込む
・スイングリズムとルーティンを固める
・「頭を固定」を徹底する
この3点を意識するだけで、スコアだけでなく“気持ちのゆとり”が生まれます。
ぜひ次のラウンドで、「成長してる自分」に出会ってみてください!
次回予告|ミスを恐れない!初心者が乗り越える“心の壁”
次回は、ゴルフを始めたばかりの頃に感じた「不安」「焦り」「比較」といった“メンタルの壁”をどう乗り越えてきたかをお話しします。
初心者が共感できるリアルな内容になると思いますので、どうぞお楽しみに!