二児のパパでもできた!リアルな育児生活にゴルフを組み込む5つの工夫

育児に活かすゴルフ

子育て真っ最中のパパでもゴルフは楽しめる! 2歳と0歳を育てる僕が実践している、朝練・公園練習・月1ラウンドの工夫とは?家族との時間も大切にしながら、無理なく趣味を継続する方法をまとめました。

1. 朝の30分が勝負!「自分時間」で練習ルーティン

2歳の息子と、夜中の授乳で目が離せない生後2か月の赤ちゃん——そんな慌ただしい日々の中で見つけた“唯一の自分時間”が、朝の5時〜5時30分です。

前夜にクラブとマットをセットしておき、起きてすぐ素振りやパター練習。30分でも集中すれば、1日がポジティブに始まります。今は日が昇るのも早いですし、日中は暑くて、、、この時間帯が涼しくてよい感じです!

2. 公園でもゴルフ!子どもと楽しむアプローチごっこ

公園の芝生を活用して、子どもと一緒に「ゴルフごっこ」。

小さなウェッジとゴムボールを持参し、遊びながら転がすだけでも感覚維持になります。2歳の息子も「ぼくもやる〜!」と自然にゴルフに興味を持つようになりますが、ほぼ子供の遊びになります(笑)

3. 月1ラウンドは“午前スルー”で最短帰宅

朝5:30に家を出て、午前スルーでプレー→10:30には終了し11:00には帰宅。

ラウンド翌日は完全に“家族DAY”とし、寝かしつけ・ミルク・洗濯・お散歩も担当。「感謝」と「行動」で家庭内の理解を得ることが大切です。

4. 自宅でもパター練習で集中力アップ

日中のすき間時間、寝ている赤ちゃんのそばでパター練習。リビングにパターマットを敷いて、5分だけでも感覚を維持しています。

最近では息子が真似してミニクラブで遊ぶように。親子の時間にもなり、自然と“家族の中の趣味”として根付いてきました。
男の子なので戦いごっこになりますが(笑)

5. ゴルフの話を家族と「共有」する

好きなクラブや練習成果を妻と会話でシェア。最初は興味なさそうでも、少しずつ「へぇ〜」と返してくれるようになりました。

家族にオープンにすることで、“応援される趣味”に変わるのが実感できます。

よくある質問(FAQ)

Q. 2児育児中でもゴルフ場に行けますか?

可能です。午前スルーや早朝練習など、時間の使い方次第で“家庭に迷惑をかけず”にラウンドも実現できます。

Q. 妻の理解を得るには?

「感謝を言葉にすること」「行動で家事育児を分担すること」。これに尽きます。交渉ではなく、信頼づくりが重要です。そして奥様のことをリスペクトすること!

まとめ|“やめない選択”がパパの人生を豊かにする

育児に100%向き合いながら、ゴルフを諦めない——それは自己満足ではなく、「心の余裕」を生む投資です。

  • 早朝30分の練習で気持ちを整える
  • 子どもと公園でアプローチごっこ
  • 月1ラウンドで短時間でもコース感覚を維持
  • 自宅パター練習でモチベ維持
  • 家族にゴルフの話を共有する

この5つの工夫で、「育児もゴルフも頑張るパパライフ」が無理なく実現できます。次回は「スキマ10分で飛距離アップ!家トレメニュー3選」を紹介予定です。お楽しみに!こどもとも一緒にできますよ!!

この記事を書いた人

たつ|@golfbrain_lab
2児のパパ×ゴルフブロガー。平日は育児と仕事、週末は朝活ゴルフを楽しむライフスタイルを発信中。目指せ、子どもと一緒にラウンドできる日!

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