こんにちは!子育てパパゴルファーのたつです。
今回は、私のゴルフ人生の原点とも言える「初ラウンド」で実際に体験したミスと、その時感じたこと、そこから得た学びをリアルにお届けします。
初ラウンドでやってしまった5つの初心者ミス
① ティーショットでチョロ連発!
最初のティーショットは完全に力んでチョロ。10ヤード転がっただけで、思わず笑うしかありませんでした。構えた時の緊張と「みんな見てる」というプレッシャーに完全に飲まれていました。
✔️ 学び:力まない、深呼吸してリズムを大切に!
② クラブ選びが適当すぎた
ラウンド経験がなかったので、どの距離で何番アイアンを使うべきか全く分からず、先輩の真似で適当にクラブを持って打っていました。その結果、飛びすぎたり全然届かなかったり。
✔️ 学び:事前に「距離感と番手の関係」はざっくり把握しておくべし。
③ アプローチがトップでオーバー地獄
グリーン周りでのアプローチ。トップしてグリーンを大きく超える…を2回繰り返しました。狙いすぎて、力んでしまっていたのが原因です。
✔️ 学び:アプローチは「ゆっくり、コンパクト」を意識!
④ パターで3パット、4パットの嵐
正直一番ショックだったのがパター。距離感がまるで合わず、3パット4パットは当たり前。ラインも読めていないし、タッチもバラバラでした。
✔️ 学び:ラウンド前に最低でも10分は練習グリーンで打っておこう。
⑤ ルール・マナーに自信がなかった
バンカーのならし方やグリーン上での立ち位置など、知らないことが多く、迷惑をかけていないかずっと不安でした。
✔️ 学び:最低限のゴルフマナーは事前にネットで調べておくのが安心!
ミスだらけでも、なぜか楽しかった初ラウンド
こうやって振り返ると、笑ってしまうくらいミスだらけの一日でした。ですが、なぜか心に残っているのは「悔しさ」ではなく、「楽しさ」。
グリーンに乗ったときの喜び。パターがカップインしたときの気持ちよさ。上手くいかないのに、「次はもっと良くなりそう」と思わせてくれる感覚。まさにゴルフマジックです。
初ラウンドで感じたゴルフの奥深さ
■ 自分との戦い
ミスをしても他人のせいにできない。それが逆に、自己成長につながるスポーツだなと感じました。
■ 周囲との協調
一緒に回る人との声かけや気遣い、待ち時間の過ごし方など、「チームプレー」の要素も大切。人間関係の潤滑油にもなるな、と実感しました。
■ 自然の中で過ごす心地よさ
るり渓の自然に囲まれて、空気がうまい!この環境でプレーできるだけで、贅沢だなと思いました。
初心者ゴルファーのあなたへ伝えたいこと
私はこの初ラウンドを通して、「ミスしても大丈夫」「楽しんだもん勝ち」と心から思いました。
完璧じゃなくていい。まずは1歩踏み出して、芝の上に立つことが大切です。
そして、あなたがいつか「ゴルフって最高やな」と思えるような体験に出会えるよう、このブログが少しでもヒントや勇気になればうれしいです。
次回予告|初心者が買って良かったゴルフアイテム5選
次回は、私が実際に使って「これは良かった!」と感じたゴルフ初心者向けアイテムを紹介していきます。クラブ、グローブ、シューズなど、最初に揃えるべき道具選びのヒントになればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!